KROSS×OVER 12.20 新宿フェイス:ムエタイバンタム級トーナメントは藤原あらしが優勝

KROSS×OVER 10
2020年12月20日(日) 新宿フェイス

記事提供:KROSS×OVER実行委員会

『KROSS×OVER 10』新宿FACE大会が前回の10/25大会同様、新型コロナウイルス感染防止対策として、試合前の抗原検査、自動検温器や自動消毒器の設置、大会中の消毒作業、他ガイドラインが遵守され開催された。

第2部メインイベントで『株式会社秀拓 presents KROSS×OVER最強決定 ムエタイバンタム級トーナメント』の決勝が行われる予定だったが、ユウ・ウォーワンチャイが前日計量で900gオーバーとなった為、藤原あらしがトーナメント優勝となり、この試合はワンマッチとして行われた。

藤原は近々42歳となり、キャリア90戦を超え、WPMF世界スーパーバンタム級を含む6冠のタイトルを手にした実績を誇る日本ムエタイ界のレジェンド。対するユウ・ウォーワンチャイはタイでの試合も含め70戦以上の戦績を誇る24才の若きUKF世界王者。

1R2Rはお互いにムエタイテクニックで一進一退の攻防を繰り広げたが、後半4Rになるとユウは減量苦の為か、急に手数が減り、藤原がラウンド終盤にヒジ打ちでユウを出血させる。最終5ラウンドにはユウが起死回生を狙い、ヒジを振り回し逆転を狙うが、藤原は反撃を許さず試合終了。藤原がユウに世代交代させず、ベテランの貫禄を見せつけ完勝した!

第1部では “KROSS×OVERジュニアムエタイのエース”であり42冠王の曽我昂史が、前回に引き続きプロムエタイルールで出場。終始ムエタイテクニックで田中瑛流を圧倒し、スポーツ育成奨励金を手にした。

今回タイトルマッチが2試合行われ、KICK -63kg王座決定戦では、出場が予定されていた安部路人が欠場となり、冨沢貴人が出場。序盤、眞暢と一進一退の攻防が繰り広げられたが、圧力と手数に勝る冨沢が判定勝ちし、KICK -63kg初代王座を戴冠した!

もうひとつのKICK -85kg王座決定戦では破壊力抜群のローキックを持つ中平卓見がKrushを主戦場とする雄人と対戦。中平のローキックをしのぎ切り、コーナーに詰めてパンチラッシュしペースを握り続けた雄人が初代KICK -85kg初代王座を戴冠した!

【第1部】

・第1試合 ジュニアムエタイ スーパーファイト -44kg FIGHT 2分2R
○渡邉 郁哉(TORNADO)
×鈴木 愛虎(HIDE GYM/WINDY-40kg級王者含むジュニアキック4冠王)
判定 3-0(太田20-19/西村20-19/小池20-19)

・第2試合 株式会社秀拓 presents ジュニアムエタイ スーパーファイト プロムエタイルール -40kg 2分3R
○曽我 昂史(チャンデットムエタイジム/鍛錬会/ジュニアキック42冠王)
×田中 瑛流(HIDE GYM/WINDY-36kg級王者含むジュニアキック3冠王)
判定 3-0(竹村30-28/西村30-28/小池30-28)
※曽我がスポーツ育成奨励金を獲得

・第3試合 PRO-KICK -46.5kg FIGHT 2分3R
○Kiho(Team K.O.Garage)
×亜美(OGUNI-GYM)
2R 0’26” TKO
※パンチ

・第4試合 KICK -65kg FIGHT 3分2R
×村松 寛昌(TSK japan)
○小崎 連(リバーサルジム久喜WINGS)
判定 1-2(太田19-20/西村19-20/竹村20-19)

・第5試合 PRO-MUAYTHAI -73kg FIGHT 3分3R
×篠原 永姿郎(TSK japan)
○臼井 壮輔(修実館)
判定 0-3(太田27-29/西村26-29/小池27-29)
※2Rブレイク後のヒザ蹴りで臼井に減点1

・第6試合 PRO-KICK -65kg FIGHT 3分3R
○高橋 幸光(TEAM/YUKIMITSU/元J-NETWORKライト級王者、元MAライト級王者)
×安田 学登(TEAM Aimhigh)
判定 3-0(太田30-28/竹村30-28/小池30-29)

・セミファイナル(第7試合) KROSS×OVER KICK -63kg 初代王座決定戦 3分3R(延長1R)
×眞暢(TEAM ONE LINK)
○冨沢 貴人(フリー)
判定 0-3(太田29-30/西村28-30/竹村29-30)
※冨沢が初代王者となる

・メインイベント(第8試合) エーステクニカル株式会社 presents KROSS×OVER KICK -85kg 初代王座決定戦 3分3R(延長1R)
×中平 卓見(北眞舘/北斗會中平道場)
○雄人(優弥道場)
判定 0-3(竹村27-30/西村28-30/小池28-30)
※雄人が初代王者となる

【第2部】

・第1試合 ジュニアムエタイ -28kg FIGHT 2分2R
×将(士魂村上塾)
○怜未央(ZERO)
1R 0’37” TKO
※パンチ
※1R将がパンチでダウン

・第2試合 WBU世界ランキング査定試合 -59.8kg FIGHT 3分2R
大場 綜(チーム・バカボン横浜西/PATスーパーフェザー級初代インターナショナル王者)
小林 京介(リバーサルジム久喜WINGS)
※勝敗無し
※1R大場がパンチでダウン

・第3試合 PRO-KICK -63kg FIGHT 3分3R
○小川 悠太(誠真会館 所沢支部)
×千 翔宇(高本道場)
判定 3-0(太田30-28/竹村30-28/小池30-28)

・第4試合 PRO-KICK -67kg FIGHT 3分3R
×菊地 陽太(極真拳武會)
○石黒 良(RIBERTY)
3R 1’26” TKO
※ローキック
※3R菊地がローキックでダウン

・第5試合 PRO-KICK -64kg FIGHT 3分3R
萩原 悠人(リバーサルジム久喜WINGS)
大木 渉人(クロスポイント大泉)
2R 0’52” ノーコンテスト
※大木の組んでのヒザ蹴りにより萩原が続行不可能となる
※2Rヒザ蹴りで萩原がダウン

・第6試合 アマKICK -60kg FIGHT 2分2R
○白井 嶺虎(バンゲリングベイ・スピリット)
×平田 伊吹(リバーサルジム久喜WINGS)
判定 3-0(太田20-18/西村20-18/竹村20-19)

・第7試合 KICK -58kg FIGHT 3分2R
×林 寛太郎(バンゲリングベイ・スピリット)
○宮原 正和(BELIEF)
判定 0-3(竹村19-20/西村19-20/小池19-20)

・第8試合 PRO-KICK -56kg FIGHT 3分3R
×首藤 賢吾(バンゲリングベイ・スピリット)
○蘭丸(CLOVER)
判定 0-3(太田25-30/西村25-30/竹村27-30)
※2R首藤がパンチでダウン
※3Rホールディングの反則により首藤に減点1

・セミファイナル(第9試合) PRO-MUAYTHAI -53.5kg FIGHT 3分3R
×森本 直哉(グランディール池袋/TENKAICHIスーパーバンタム級王者)
○桂 英慈(クレイン)
1R 3’10” TKO
※ヒザ蹴り

・メインイベント(第10試合) 株式会社秀拓 presents KROSS×OVER最強決定ムエタイバンタム級トーナメント決勝戦 3分5R
○藤原 あらし(バンゲリングベイ・スピリット/元WPMF世界スーパーバンタム級王者、他5冠)
×ユウ・ウォーワンチャイ(ウォーワンチャイプロモーション/UKF世界スーパーバンタム級王者)
判定 3-0(太田50-47竹村50-47/小池50-47)
※ユウ・ウォーワンチャイ選手が900gオーバーとなった為、『株式会社秀拓 presents KROSS×OVER最強決定ムエタイバンタム級トーナメント』は藤原あらし選手の優勝となり、PRO-MUAYTHAIスーパーファイト3分5Rとして行う。ユウ・ウォーワンチャイ選手は減点1からの試合開始、またグローブハンデ(藤原あらし選手が8オンス、ユウ・ウォーワンチャイ選手が10オンス)で対戦となる

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