12.17 KROSS×OVER.24 -2023 CLIMAX- 試合結果&レポート

2023年12月17日(日)

中平卓見が工藤勇樹をリベンジ戦で下し念願のヘビー級王者へ。

テレカ∞が石川 章太郎を逆転KOでライト級王座獲得。女子フライ級決勝はハイレベルな攻防の末、本田ななかが判定で登島優音を下し初代女王に。

KROSSOVER.24 -2023 CLIMAXメインイベント

・ファイナル メインイベント 第30試合 KROSS×OVER認定 KICK ヘビー級タイトルマッチ 3分3R(延長1R)

×工藤 勇樹(エスジム/王者)

〇中平 卓見(北眞館/挑戦者)

※ 2R 1’59” TKO カーフキック 

※工藤はパンチの連打にてダウンあり

※中平が第3代KROSS×OVER PRO- KICK ヘビー級王座を獲得。

両者は2年5ヶ月前にkrush.127で対戦しており、その際は工藤が2Rにバックスピンキックをボディに放ちKO勝利を挙げている。

リベンジ、そしてタイトル戴冠に燃える中平。そして2度目の防衛戦に成功し、“絶対王者”として今回もKOでの返り討ちを目指す工藤。 

1R、中平は強烈なローキックから積極的にパンチを振るっていく。様子を見ている工藤は軽く受け返すような対応。しかし勝機と見た中平は残り半分のところで左右のフックに膝蹴りを混ぜたラッシュで先にダウンを奪う。その後も強振のフックを叩きつけ、KO目前まで工藤を追い詰める。

2R、やや攻め疲れのある中平に対して、スロースターターの工藤は中平のガード上からパワフルな左右のフックと膝蹴りを当てに行く。しかし、工藤の体重が乗っている前足に中平のカーフキックがタイミング良く当たり、再び工藤はダウンを喫してしまう。立っているのがやっとの工藤に対して中平はカーフキックを追撃し、工藤がバランスを崩して立てなくなったところでレフリーが試合をストップ。

見事リベンジ戦を制し王者となった中平は試合後のマイクの中で、37歳で格闘技を始め、半年前にアキレス腱断裂など紆余曲折がありながらも44歳での戴冠となった事を語り、喜びに顔をほころばせた。

※念願のチャンピンオンとなった中平 

・第29試合 KROSS×OVER PRO-KICK SUPERBANTAMWEIGHT(-55kg)FIGHT 3分3R

〇星 憂雅(IDEAL GYM/初代KROSS×OVER KICKバンタム級 現王者)

×Ryusei.(T-KIX GYM)

※ 1R 2’51” TKO 右ストレート Ryusei.は左フックにてダウンあり

1R、開始から素早いステップでジャブ、インロー、パンチの上下打ち分けをテンポよく放つのはRyusei.。対する星は冷静に右の蹴りを中心に返していく。残り1分のところでRyusei.のインローがローブローとなり試合が中断する場面も。

試合が再開すると、距離を詰めにきたRyusei.に対して叩きつけるような右ストレートに飛び膝蹴り、左フックでダウンを奪ったのは星。

根性で立ち上がったRyusei.だが、星は冷静にコーナーに詰めると、Ryusei.を鋭いラッシュで滅多打ちにし、最後は右ストレートでマットに沈めた。

※盤石のチャンピオンとして強さを見せつけて勝利した星憂雅とIDEAL GYM

・第28試合 KROSS×OVER PRO-MUAYTHAI -60kg FIGHT 3分3R

〇青木大好き(OZジム)

×花田 太一(KIZUNA本部道場)

判定3-0(30:28 30:28 30:27) ※花田は1Rにフック連打にてダウンあり

1R、開始から強烈なローキックで転倒させたのは花田。しかし青木は低いガードからいきなり飛び込み、回転の速いフック連打でダウンを先制する。その後もスイッチやフェイントを多用する青木に対して花田はペースを乱される。クリンチの攻防になると青木がサバ折りで上になる。

2R、開始直後から激しいパンチ連打を青木は放って行く。青木の蹴り足キャッチからのパンチや投げに近いクリンチなどのラフファイトに手を焼き、花田はペースを乱されてしまう。

ラウンド終盤は花田も攻撃が粗くなり、逆にクリンチから青木をひねり倒す場面も。

3R、お互いに距離が合わず、見合う時間とクリンチの攻防が増える。決定的な攻撃がないまま試合終了。

初回のダウン奪取が評価され、青木がラフファイトを制した。

・第27試合 KROSS×OVER PRO-MUAYTHAI -61.5kg FIGHT 3分3R

×コムキョウ・シットポーチョーウォー(ノーナクシンジム/イサーン・スーパーフェザー級王者)

〇雅也(T-KIX GYM/MAキック2016年フェザー級新人王)

※ 3R 0’13” TKO 右ストレート  コムキョウは1Rに左フックにてダウンあり

1R、リーチの長いコムキョウが先に右ストレートを当てると、ガードの上から被せるように雅也も強い右ストレートを放っていく。ムエタイのような蹴り合いにはならず、お互いにパンチ中心に中間距離で打ち合っていると残り半分のところで雅也の左フックがクリーンヒット、コムキョウは大きく後転するように倒れる。終盤はコムキョウが身体の大きさを活かした首相撲で耐え忍ぶ展開に。

2R、覆いかぶさるように近づくコムキョウは首相撲から雅也をなぎ倒し、ペースを上げて右縦肘を連発。すると雅也も怯まず左右のパンチで応戦。目尻から出血の雅也に対してコムキョウの顔が雅也のパンチで何度も跳ね上がる。 

3R、2R同様に近距離で右縦肘を振ってきたコムキョウに対して雅也の右ストレートが炸裂。マットにバッタリと倒れたコムキョウを見てレフリーが試合を止めた。

・第26試合 KROSS×OVER PRO-MUAYTHAI SUPERBANTAM WEIGHT(-55.34kg)FIGHT 3分3R

〇渋江 健司(Y’ZD GYM蒲田)

×コウキ・オーチャロンチャイ(BTC GYM)

判定3-0(30:29 30:29 30:28)

・第25試合 KROSS×OVER PRO-MMA -60kg FIGHT 5分2R 

〇柔龍(Battle King)

×Khasan Dunasheev(ウズベキスタン共和国/UFC GYM JAPAN)  

※1R 1’04” 一本 腕ひしぎ十字固め

・第24試合 KROSS×OVER PRO-KICK SUPERFEATHER WEIGHT(-60kg)FIGHT 3分3R

×直哉(team AKATSUKI)

〇仙一(フリー)

※1R  2’05” TKO 左膝蹴り

・第23試合 KROSS×OVER PRO-KICK FEATHERWEIGHT(-57.5kg)FIGHT 3分3R

〇佳功(ZEEK GYM)

×池田 智史(teamCheme)

※1R  1’01” TKO カーフキック

・第22試合 KROSS×OVER PRO-MUAYTHAI -51.5kg FIGHT 3分3R

×REIJI(楠誠会館)

〇星 幸樹(IDEAL GYM)

※2R 0’22” TKO 右ストレート

・第21試合 KROSS×OVER PRO-KICK -52kg FIGHT 3分3R

×陸刃(楠誠会館)

〇平原 陸(TRY HARD GYM)

※3R 1’16” TKO

※陸刃は1Rに左フック、3Rに膝蹴りにてダウンあり。

・第20試合 KROSS×OVER KICK -80kg FIGHT 3分2R

×阿部 修(RBアカデミー)

〇鬼山 健(士衛塾)

※1R 2’16” TKO 阿部は右ストレートにてダウン×2

・第19試合 KROSS×OVER KICK Sクラス -65kg FIGHT 3分2R

×能戸 克浩(TSK japan)

〇山口ジャックハンマー(BRING IT ON) 

判定0-3 ※能戸は1Rに右ストレートにてダウンあり

・第18試合 (株)イサミpresents

KROSS×OVER MUAYTHAI スペシャルマッチ -47kg FIGHT 2分3R

〇髙橋 琉真(ウォーワンチャイプロモーション/ノーナクシン東京)

×山口 慶大(MIYABI GYM)

判定3-0

・第17試合 (株)イサミpresents

KROSS×OVER MUAYTHAI スペシャルマッチ-32.5kg FIGHT 2分3R

×和賀 来輝(OZジム)

〇田中 春翔(WIVERN)

判定0-2

・第16試合 (株)イサミpresents 

KROSS×OVER KICK スペシャルマッチ-37kg FIGHT 2分2R ※レガースのみ着用

×京極蓮(team AKATSUKI)

〇渡部 要(サクシードジムteam EXCEED)

判定0-3

・ダブルメインイベント 第15試合 

第3代 KROSS×OVER PRO-KICK LIGHTWEIGHT(-63kg)王座決定トーナメント決勝戦3分3R(延長1R)

〇テレカ∞(NEXT LEVEL渋谷) 

×石川 章太郎(GRIT)

※3R 1’21” TKO パンチ連打

※テレカ∞がKROSS×OVER PRO-KICK LIGHTWEIGHT(-63kg)王座を獲得。

10月より開催された『第3代 ライト級 王座決定トーナメント』決勝戦となるこの一戦は、

キャリアで勝るテレカと、KOを量産している石川の一戦となり、どちらにせよKO決着間違いなしの一戦となる。

1R、重い左ミドルでペースを掴んだのは石川。開始1分でテレカの脇腹が赤くなる。サウスポーの石川は右回りから左ミドル、インローで試合をコントロール。テレカは右ストレートから入るも単発で捕まえきれない。 

2R、テレカは右ミドルを使い始め、攻撃のリズムを立て直す。石川は変わらず左の蹴りを上下に打ち分け、試合を組み立てていく。石川は足払いのような右カーフキックも効かせたか。ラウンド終了間際にボディパンチでコーナーに押し込むのはテレカ。それに対し石川はパンチで応戦して突き放す。

3R,テレカは何度も石川の強烈な左ミドルを受けながらも、前進を止めず圧力をかけ続ける。このまま石川が左の蹴りでポイントを重ね続けるかと思われたが、テレカは右フックで石川をグラつかせると、そのまま猛烈なパンチの連打を叩き込み石川を倒し切った。

劣勢に立たされながらも一回のチャンスをものにし、見事逆転でライト級チャンピオンに輝いたテレカ∞に今後も注目だ。

・ダブルメインイベント 

第14試合 

KROSS×OVER PRO-KICK 女子フライ級(-50.8kg)初代王座決定トーナメント決勝戦3分3R

×登島 優音(NEXT LEVEL渋谷) 

〇本田 ななか(TRY HARD GYM)

判定0-3(28:30 28:30 28:29)

※本田がKROSS×OVER PRO-KICK 女子フライ級(-50.8kg)初代女王の座を獲得

8月から始まったKROSS×OVER PRO-KICK 女子フライ級(-50.8kg)初代王座決定トーナメントの1回戦で、登島は足立麻衣子を相手に一方的な展開の後、1RKOで勝利を挙げ圧倒的な決定力の差を見せつけると、準決勝では足立と同門である荻原愛にも壮絶な打撃戦で打ち勝ち決勝戦に進出して来た。

一方、本田は本来本トーナメントにエントリーをしていなかったが、欠場者が出たためデビュー戦ながら急遽参戦すると、いきなり優勝候補筆頭である片岡真秀を破り、関係者を驚かせた。そして続く準決勝では、登島と同門であり、アマチュア時代に黒星を喫している小笠原綾子を多彩な攻撃で翻弄し、決勝戦へと駒を進めた。

 

1R、細かいローから入る本田は、右ストレートを先に当て登島をグラつかせる。

小柄な登島は正面に立つと分が悪いか。それでもラウンド終盤には登島の右ストレートから返しの左フックが本田の顔を捕える。

2R、どっしりした構えから右ストレート、そして左の膝蹴りを本田は放って行く。登島は身体ごとぶつけるような右ストレートで応戦。しかし本田は距離感を読みクリーンヒットを許さない。登島も打ち終わりに攻撃を返し、ハイレベルな攻防が展開される。 

3R、自信を持って前に出る本田は左右のパンチから膝蹴りで登島を追い込む。

登島は必死に攻撃を繰り出して

いくが、段々とバランスを崩し転倒をする場面が増えてくる。そのまま最終回が終了し、ジャッジはヒット数で上回っている本田を支持。

デビュー戦から非凡な才能を見せつけると、そのまま完成度を増しながら優勝し、KROSS×OVER PRO-KICKフライ級女王となった本田は初タイトルに涙した。

今後女子格闘技界を引っ張っていくであろう、ニューチャンピオンの本田ななかに期待だ。

・第13試合 

KROSS×OVER PRO-GIRLS KICK -52kg FIGHT 2分3R 

〇NA☆NA(エスジム/元NJKFミネルヴァスーパーフライ級王者)

×Rajina Bista(Nepal Erawan muaythai fight gym) 

判定3-0(30:28×3)

元NJKFミネルヴァスーパーフライ級王者 NA☆NAがWBCムエタイネパールで活躍中のRajinaとの注目の国際戦!

序盤からRajinaが蹴りを放つがNA☆NAが交わす。

徐々にNA☆NAがプレッシャーを詰めてパンチを纏める。

時折りRajinaもパンチを返すが、決定打には至らない。

全体を通してパンチでプレッシャー、ヒット数で上回りNA☆NAが判定3-0で勝利。

今回も元NJKFミネルヴァスーパーフライ級王者の 実力を見せつけた。

・第12試合 KROSS×OVER PRO-GIRLS KICK -44kg FIGHT 2分3R 

×ロウ・イツブン(NEXT LEVEL渋谷)

〇Uver∞miyU(T-KIX GYM)

判定1-2(29:30 29:30 30:28)

・第11試合 KROSS×OVER PRO-GIRLS KICK FLYWEIGHT(-50.8kg) FIGHT 2分3R 

〇愛弥(NEXT LEVEL渋谷)

×二ノ峰 かなこ(KFG URAWA)

判定3-0(30:28 30:28 29:28)

※1R、二ノ峰が右ストレートでダウン

1R、両者近距離で左右のパンチを出し続ける。愛弥の右ストレートと右ローが印象を残し、残り20秒のところで愛弥の右ストレートが当たって崩れたのは二ノ峰。

2R,初回同様に激しい打ち合いが続く。若干リーチで上回る二ノ峰の攻撃も徐々に当たり始める。倒し切りたい愛弥は若干攻め急いでいるようにも見える。

3R、両者疲れが見えはじめ、ホールディングが増える。鼻から出血する愛弥、顔が赤くなる二ノ峰も最後まで一歩も下がらない。

初回にダウンを奪った愛弥が判定勝ちを収めるも、二ノ峰の善戦も目立った試合であった。

・️第10試合 KROSS×OVER PRO-KICK SUPERBANTAM WEIGHT(-55kg)FIGHT 3分3R

△朝日 彗仁(TARGET SHIBUYA)

△蓮武(WSRフェアテックス西川口)

判定1-0(30:30 29:29 30:29)

1R、朝日は左ミドル、連武はカーフキックで様子を見る。両者フック→ストレートで距離が縮まる場面はあるも、ブロックしては離れての攻防でクリーンヒットはない。

2R、距離を縮めた朝日の右ストレートが当たる。鼻から出血した蓮武はボディストレートから左フックと反撃する。パンチを中心に前に出続ける朝日に対し、終盤は蓮武の返しのパンチも印象的。

3R、硬いジャブからストレートで崩しに行くのは蓮武。朝日は冷静にブロッキングして左ミドルからストレートで対抗する。残り20秒は両者の意地がぶつかる激しい打ち合いとなるが、ハイレベルな攻防は決着がつかず結果はドローとなった。 

・第9試合 KROSS×OVER KICK -70kg FIGHT 3分3R

×石川 捺希(NEXT LEVEL渋谷)

〇吉宗(心成塾/岡澤道場) 

※2R 0’33” TKO 左ストレート

・第8試合 KROSS×OVER PRO-KICK FEATHERWEIGHT(-57.5kg)FIGHT 3分3R

SAIGO(TARGET SHIBUYA)

SHOTA(TRY HARD GYM)

※1R 1’29” TKO 左ストレートにてダウン×2

1R、開始直後にSAIGOが放ったインローがローブローとなり試合中断。ダメージのあるSHOTAの回復を待って試合再開。サウスポーのSHOTAは力強い右ロー、左ミドルを打ち込む。

SAIGOは回転の速い左右のフックで前に出る。

危険な距離で両者のパンチが交差する中、SHOTAは左ストレートでSAIGOからダウンを奪う。立ち上がって反撃に出るSAIGOに対し、同じ展開で左ストレートを合わせたSHOTAの衝撃的なKOデビュー戦となった。

・第7試合 KROSS×OVER PRO-KICK -58kg FIGHT 3分3R

〇マングース松崎(NEXT LEVEL渋谷)

×ソラ(Pegasus Project)

判定2-1(30:28 30:27 29:30)

・第6試合 KROSS×OVER PRO-KICK -54.5kg FIGHT 3分3R

〇小野 祥平(TARGET SHIBUYA)

×土谷 哲星(バンゲリングベイ・スピリット)

判定3-0(30:29 30:29 30:28)

1R、小野がリング中央を取り、右ストレートを狙っているような構えで積極的に前に出る。土谷はステップインしてくる小野をいなしながら近距離の膝蹴りとパンチの打ち返しを狙う。両者ともまだクリーンヒットはない。

2R,土谷はリングを回りながらロー、ミドル、前蹴りを飛ばして入れさせない。ジャブ、フックから入りたい小野だが、距離が近くなりすぎて組み付かれてしまう攻防が続く。

3R,前蹴りから強引なフックで前に出たのは土谷だが、2R同様にキックを多用して距離を取る。終盤になりお互いに倒しに行ったことにより、徐々に小野のパンチが当たり始める。

土谷がヘッドスリップや多彩な蹴りで試合を進めていたが、アグレッシブに攻め続けた小野の判定勝ちとなった。

・第5試合 お取寄せスイーツ『CACIORI』presents 美陣Ⅱ

※ ”女子だけの対抗戦”美陣Ⅱは、4-1でTeam GIRL’S WESTが勝利し、お取寄せスイーツ『CACIORI』様より賞品が贈られた。

Team GIRL’S EAST vs Team GIRL’S WEST 東西女子対抗戦

第伍戦

GIRLS KICK -55kg FIGHT 2分2R

×久保薗 彩(NEXT LEVEL上野)

〇宇野 あいり(SB立志會館)

判定0-3 

・第4試合 お取寄せスイーツ『CACIORI』presents 美陣Ⅱ

Team GIRL’S EAST vs Team GIRL’S WEST 東西女子対抗戦

第肆戦

GIRLS MUAYTHAI -45kg FIGHT 2分2R※肘なし、布レガースのみ着用

×池田 想夏(MIYABI GYM)

〇岩本 蘭(修徳会)

判定0-3

・第3試合 お取寄せスイーツ『CACIORI』presents 美陣Ⅱ

Team GIRL’S EAST vs Team GIRL’S WEST 東西女子対抗戦

第参戦 

GIRLS MUAYTHAI -45kg FIGHT 2分2R※肘なし、布レガースのみ着用 

×金子 杏奈(ウエストスポーツ)

〇湖雛(楠誠会館)

判定3-0 ※金子は2Rに前蹴りにてダウンあり

・第2試合 お取寄せスイーツ『CACIORI』presents 美陣Ⅱ

Team GIRL’S EAST vs Team GIRL’S WEST 東西女子対抗戦

第弐戦 

GIRLS MUAYTHAI -45kg FIGHT 2分2R※肘なし、布レガースのみ着用 

〇ゆっPーJSK(治政館江戸川道場)

×穂華(修徳会)

判定3-0

・第1試合 お取寄せスイーツ『CACIORI』presents 美陣Ⅱ 

Team GIRL’S EAST vs Team GIRL’S WEST 東西女子対抗戦 

第壱戦

GIRLS MUAYTHAI -35kg FIGHT 2分2R※肘なし、布レガースのみ着用

×岩本 心(FACT MMA)

〇北野 ひなた(楠誠会館)

判定0-3

・オープニングファイト第3試合 KROSS×OVER KICK Sクラス -60kg FIGHT 3分2R

〇小山内 大輝(BAY SIDE KID KICKBOXING GYM)

×YOSHIHIRO(teamYU-TO)

※2R 2’28” TKO 左ストレート

YOSHIHIROは2Rに前蹴りにてダウンあり

・オープニングファイト第2試合 KROSS×OVER KICK Sクラス -55kg FIGHT 3分2R

×佐藤 力也(T-KIX GYM)

〇飯田 陸斗(team YU-TO)

※2’00” TKO 右ストレート

・オープニングファイト第1試合 KROSS×OVER KICK Sクラス -55kg FIGHT 3分2R

〇タクリ・ロスビン(ONE LINK)

×佐藤 亮介(KIZUNA BASE GYM)

判定3-0

・オープニングファイト第0試合 KROSS×OVER KICK Bクラス-55kg FIGHT 3分1R 

△安田 実夏子(バンゲリングベイ・スピリット)

△石渡 里恵(LARF)

判定1-0

年内最終戦となった本大会は、新王者が3名誕生するなど2023年の締めくくりに相応しい大会となった。

尚、来年は1/28(日)にKROSS×OVER JUNIOR&KIDS(ジュニア・キッズのみのアマチュア大会)、そして3/3(日)にGENスポースパレスにてKROSS×OVER-EXTRA.5-(プロ興行)とKROSS×OVER-NEXT.7-(アマチュア大会)の開催を予定している。

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