4.19KROSS×OVER.35 新宿FACE大会 試合結果&レポート

4.19KROSS×OVER.35 新宿FACE大会 試合結果&レポート

田中勇利が倉光改を1ラウンドKOで第2代スーパーライト級王座を戴冠。
ヤンマイケルがSEIDOに競り勝ちライト級次期挑戦権を獲得。

佐藤 洸杜が立岡 大暉を破りMUAYTHAIライト級初代王者に。

横山 晏輝はアックス斧田をKOし完全復活。

新宿FACEで開催されたKROSS×OVER.35は、第一部・第二部ともに全席完売。会場は満員の観客に埋め尽くされ、白熱した試合の連続に大きな盛り上がりを見せた。

第二部・ダブルメインイベント2ndでは、田中勇利が倉光改と対戦。試合は開始早々から緊張感に包まれたが、田中が圧巻のパフォーマンスを披露し、1ラウンドKO勝利。衝撃的な決着で第二代スーパーライト級王座を戴冠した。

ダブルメインイベント1stでは、ヤンマイケルがSEIDOと対戦。拮抗した展開が続く接戦となったが、最終的にヤンマイケルが判定で勝利を収め、ライト級次期挑戦者の座を手にした。

セミファイナルでは、松澤聡羅がオーガニック菊崎と激突。的確な攻撃で主導権を握ると、2ラウンドにKO勝利。乾秀人とのタイトルマッチに向け、勢いを大きくアピールする結果となった。

第一部メインイベントでは、佐藤洸杜が立岡大暉と対戦。最後まで主導権を争う接戦となったが、的確にダメージを与えた佐藤が判定勝利。初代ムエタイライト級王座を戴冠した。

セミファイナルでは、横山晏輝がアックス斧田と対戦。序盤から圧力をかけ続けると、1ラウンドに鮮やかなKO勝利を収め、見事な復活劇を印象づけた。

尚、次回大会は6/21KROSS×OVER CAGE.8GENスポーツパレス大会が予定されており、岸本 篤史VS泰斗のKROSS×OVER MMA初代ライト級王座決定戦等、既にいくつかの注目カードが発表されている。『6/21【 KROSS×OVER CAGE.9】GENスポーツパレス大会』プロ興行6/21(日)【 KROSS×OVER-CAGE.9-】GENスポーツパレス大会主催:KROSS×OVER実行委員会会場:GENスポーツパレス4F  …ameblo.jp

【第2部試合結果】

▼ポストリミナリーファイト第3試合KROSS×OVER PRO-KICK -54kg FIGHT 3分3R

松﨑 光輝(北眞舘)

髙木 龍星(心成塾)

※試合中止

▼ポストリミナリーファイト第2試合KROSS×OVER PRO-KICK FEATHERWEIGHT(-57.5kg)FIGHT 3分3R

〇松下 龍義(PITBULL)

×齊藤 友(岡澤道場サイクロンジム大船)

2R 0′31秒TKO 右フック ※斉藤は1R、左フックとパンチ連打にてダウンあり

▼ポストリミナリーファイト第1試合KROSS×OVER PRO-KICK FEATHERWEIGHT(-57.5kg)FIGHT 3分3R

〇今泉 瑛司(TRY HARD GYM)

×瀬谷 玄人(FORTUNA)

判定3-0(30:27×3)

▼第19試合メインイベントKROSS×OVER PRO-KICK SUPERLIGHT WEIGHT(-65kg)FIGHT 第2代王座決定戦 3分3R 延長1R

×倉光 改(PITBULL)

〇田中 勇利(BattleField/Team J.S.A/田中道場)  

1R 3′00秒 TKO 左ミドル ※倉光は左ハイキックにてダウンあり

初代スーパーライト級王者・ゴングマンのベルト返上により、第二代王者を決める一戦が決定。

赤コーナーは倉光改。

12/7KROSS×OVER.33【KROSS×OVER vs STRIKE NEXUS】団体交流戦でのVS ケースケ戦では、ダウンの応酬という壮絶な展開の末、圧巻のKO勝利。

破壊力抜群のパンチで、王座への存在感を強烈に示した。

青コーナー田中 勇利は、スーパーライト級へ階級を上げてから、2戦2勝2KO。勢いは今大会屈指。

その一撃必殺のスタイルで、タイトル奪取を狙う。

両者ともに、かねてより「ゴングマンの首」を狙い

タイトル挑戦を強くアピールしてきた存在。

噂され続けてきたこのカードが、王座決定戦という最高の舞台で実現した。ハードパンチャー vs ハードパンチャー。判定決着は考えにくい、KO必至の超危険カード。第二代スーパーライト級王者に輝くのはどちらか?

1R、オーソの倉光、サウスポーの田中はお互いにインローを蹴り合いからスタート。蹴りの破壊力は田中が上手で倉光のバランスが崩れる。蹴りに自信を持った田中はカーフ、三日月も混ぜ遠い距離から倉光を蹴り続ける。

田中の蹴りに距離が掴めない倉光は不用意に前に詰めると田中は左ハイキック。これが見事に決まり先制ダウンを奪う。明らかにダメージの深い倉光であったが大声援を受け立ち上がる。

しかし、田中は勝機を逃さずバックキックから左ミドルを効かせると再び倉光がダウン。苦しい表情の倉光は何とか立ち上がろうとするもファイティングポーズを取れずレフェリーが試合を止めた。

田中が圧倒的な破壊力、技量の蹴り技が炸裂し王座獲得となった。

▼第18試合セミファイナルKROSS×OVER PRO-KICK LIGHT WEIGHT(-63kg)FIGHT 次期挑戦者決定トーナメント決勝戦3分3R延長1R

×SEIDO (LARA TOKYO)

〇ヤン マイケル(フリー)

判定0-3(27:30×3)

KICKライト級次期挑戦者決定トーナメント決勝戦。

1回戦で石川蓮太を相手に判定勝利したSEIDOと、石川章太郎を相手に同じく判定勝利したヤンマイケルが決勝戦で激突。RISEで実績を残し階級をあげてKROSS×OVERのタイトルを獲りにきたSEIDOか、現在4連勝と勢いに乗るヤンマイケルか。

1R、軽くジャブのようにローキックを出し合う両者。SEIDOはパターンを変えず徹底してローキック狙い。ヤンは左右のミドルとジャブを混ぜ揺さぶりかける。大きな動きのないラウンドに。

2R、ヤンのミドルを身体で受けるSEIDOだが崩れることなく着実に左右のローキックを積み始めた。ヤンもジャブからミドルで反撃しているもタフなSEIDOに手を焼いているのは明らか。

3R、リングを回りジャブから左右のミドル、ワンツーまで繰り出すヤン。SEIDOは構わず被弾しながら前進、ワンツーからローキックで徹底的にヤンの脚を壊しにかかる。両者応援団から熱い声援が送られるなか試合終了。

SEIDOの粘り強さとローキックに苦戦するも、攻撃の幅とヒット数で試合を制したヤンが次期挑戦者へ名乗りを上げた。

▼第17試合KROSS×OVER PRO-KICK WELTERWEIGHT(-67.5kg)FIGHT 3分3R

〇松澤 聡羅(GRES 8Mile GYM) 

×オーガニック菊﨑(ベストキッド東京)

2R 1′40秒TKO パンチ連打 ※菊崎は1Rと2Rに左ストレートにてダウンあり

昨年12月7日、KROSS×OVER.33 にて行われた次期挑戦者決定戦。
松澤は新井惇之との激闘を制し、判定勝利。

王者・乾へのタイトル挑戦権をその手に掴んだ。

満を持して迎えるはずだったタイトルマッチ――
しかし、王者・乾の負傷欠場により状況は一変。
松澤の前に立ちはだかるのは、代打出場となったオーガニック菊崎だ。

オーガニック菊崎は昨年9月、純樹を相手に左ボディストレート一撃でKO。
衝撃のフィニッシュで一気に存在感を示し、勢いそのままに今大会へと乗り込んでくる。

タイトル挑戦は延期。だが、ここで立ち止まるわけにはいかない。

無敗の松澤は、この強敵を打ち破り、無傷のまま王座戦線へと突き進むことができるのか。

一方のオーガニックにとっても、これは千載一遇の好機。
次期挑戦者を撃破すれば、タイトルへの道は一気に開かれる。

1R、サウスポー同士の一戦。リングを回って飛び込む菊崎に松澤は冷静に右フックから距離を詰めパンチをまとめて膝まで繋げる。菊崎の飛び込みからのパンチ連打に松澤の左ストレートから返しの右フックが鋭く重たい。何度もこの攻防が続くと残り10秒、松澤が菊崎の出入りに左ストレートを打ち抜き先制ダウンを奪う。

2R、開始から距離が近くなると両者共に中間距離で強打が交差する、コンパクトな軌道からのパンチが先に届く松澤が再びダウンを奪った。立ち上がる菊崎は出血で顔が赤くなりながら力を振り絞って大きなパンチを振り続ける。しかし、松澤も正確なパンチコンビネーションで菊崎を滅多打ちに。最後まで立っていた菊崎だが、出血とダメージが大きい菊崎を見てレフェリーが試合を止めた。

▼第16試合KROSS×OVER GIRLS-KICK -57kg FIGHT 2分3R

〇本田 ななか(TRY HARD GYM/KROSS×OVER GIRLS-KICK初代フライ級王者)

×浅井 春香 (フリー/ミネルヴァ スーパーバンタム級1位)

判定3-0(30:27 30:27 29:28)

1R、両者共に前蹴りからワンツーで仕掛けるが距離が合わず空振りが目立つ。クリーンヒットなくラウンド終了。

2R、身長で上回る浅井に本田の蹴りが外される。それでも前に出てパンチを振っていく本田。打ち合いになっても距離が近くなり過ぎて印象のあるヒットは奪えず。

3R、本田から積極的にパンチを振っていくと浅井もワンツーで応戦、ここにきて攻防が噛み合い始めるがクリーンヒットまではなく押し合う展開が終始続いた。

僅差の攻防であったが本田の積極性が評価された一戦となった。

▼第15試合KROSS×OVER GIRLS KICK ATOMWEIGHT(-45kg )FIGHT 3分3R 

×白雪 ゆき(クボジム)

〇KAI (ARROWS GYM)

判定1-2(27:30 28:29 30:27)

1R、前に出て押し込みたいKAIに対して白雪は前蹴り、左右のパンチを上下に散らし押し返す展開。2分間手を出し続けた白雪だが、インターバルでは観客に手を振ってアピールする余裕が見える。

2R、近距離からのワンツーを徹底するKAI。白雪も右ストレートから前蹴り、ロー、裏拳でKAIのペースに崩しにかかる。このラウンドも手数も被弾も多く差はない。

3R、このラウンドも展開は変わらず最後まで両者共にパンチを出し尽くして試合終了。

女子離れした体力、気力のぶつかり合いを制したのはKAIであるが、白雪にも票が入っており、両者共に勝利者という内容の好戦であった。

▼第14試合KROSS×OVER PRO-KICK FLY WEIGHT (-51.5kg)FIGHT

次期挑戦者決定トーナメント準決勝 3分3R延長1R

〇酒井 柚樹(TEAM TEPPEN) 

×山本 蓮(PITBULL) 

2R 1′33″TKO 右ハイキック ※山本は2R、パンチ連打にてダウンあり
※酒井がフライ級
次期挑戦者決定トーナメント決勝戦に進出 

1R、テンポの良いステップから素早い出入りの酒井に山本はリング中央を取り、両者けん制の蹴り合いから開始。リーチで上回る山本のパンチを外しながらローを的確に当てるのは酒井。左フックから流れを組み立てたい山本だが、手を出したときには酒井に逃げられローを合わされ続ける。早くも山本の脚にはダメージが見られはじめた。

2R、強引に前に出る山本をいなして転ばせる酒井。ローをカットできないと見切った酒井は一気に距離を詰めパンチをまとめると先制ダウンを奪う。立ち上がった山本だが酒井の冷静かつ正確なコンビネーションに捕まってしまい逃げ切れない。最後は意識のあった右ローと見せかけての右ハイキックで切って落とされた。

▼第13試合KROSS×OVER PRO-KICK FLY WEIGHT (-51.5kg)FIGHT

次期挑戦者決定トーナメント準決勝 3分3R延長1R

〇彪羽(チーム小樽コンバット)

×竜雅(健成會)

判定3-0(30:27×3)
※彪羽がフライ級次期挑戦者決定トーナメント決勝戦に進出 

1R、両者共にガードを固めて近距離でワンツー→フック→ロー、カーフ、ミドルとテンポ良く攻撃を出していく。ノンストップの攻防が展開される。お互いにクリーンヒットはない。

2R、右ストレートから強引に前進する竜雅に対し彪羽はワンツーで刺し続ける。額でブロックしながら乱打戦に持ち込む竜雅は被弾しながらも一歩も退かない。両者手数を落さずパンチから蹴りへ攻撃を出し続ける。

3R、このラウンドも突っ込む竜雅に彪羽が左右のパンチ連打からロー、ミドルで迎え撃つ展開に。ここにきて竜雅に疲れが見え始めると、徐々にバランスを崩すようになる。

最初から最後までノンストップの攻防は体力と正確な打撃で上回った彪羽に手が上がった。

▼第12試合KROSS×OVER  PRO-KICK SUPERFEATHERWEIGHT(-60kg)FIGHT 3分3R

〇andrew(フリー)

×髙口 賢史郎(クボジム)

1R 2′28″KO 左フック ※髙口はボディ膝蹴り、左フックにてダウンあり

▼第11試合KROSS×OVER OFG MUAY THAI-64kg FIGHT 3分3R

×石川 蓮太(修徳会)

〇武 裕太(誠真会館所沢道場)

1R 1′41″TKO 左フックにてダウン×2

▼第10試合KROSS×OVER PRO-KICK -56kg FIGHT 3分3R

×杉山 豪基(Realiser新宿/Neo Ninja)

〇新川 祥太(TRY HARD GYM)

判定0-3(26:30 26:30 27:29)

▼第9試合KROSS×OVER PRO-KICK SUPERBANTAMWEIGHT(-55kg)FIGHT 3分3R

〇森脇 公三(Team+1)

×水野 一矢(team K)  

1R 0′54″TKO 膝蹴り

▼第8試合KROSS×OVER KICK  Sクラス-60kg FIGHT 3分2R

〇恩田 力斗(TEAM TEPPEN)

×佐藤 巧悠 (The Thunder GYM)

1R 0′48″KO 右ストレートにてダウン×2

▼第7試合KROSS×OVER KICK Sクラス-65kg FIGHT 3分2R

×東 義和(2gym)

〇金子 桂(クボジム)

2R 0′54″TKO パンチ連打 ※東は1R、右ストレートにてダウンあり

▼第6試合KROSS×OVER KICK Sクラス-55kg FIGHT 3分2R

〇石田 魁(KSR GYM)

×夏秋 富蔵(優弥道場) 

1R 2′58″KO パンチ連打 ※夏秋はボディストレートにてダウンあり

▼第5試合(株)イサミpresents KROSS×OVER スーパーファイト5大決戦‼️

KROSS×OVER KICK Sクラス -55kg FIGHT3分2R

×三橋 暖希(士道館ひばりヶ丘道場)

〇益田 想獅(蒼天塾)

判定0-3

▼第4試合(株)イサミpresents KROSS×OVER スーパーファイト5大決戦‼️

KROSS×OVER KICK Sクラス -53kg FIGHT3分2R

〇草野 大翔(TEAM EDEN)

×内池 寿輝也(D-BLAZE)

判定3-0

▼第3試合(株)イサミpresents KROSS×OVER スーパーファイト5大決戦‼️

JUNIOR-KICK -48kg FIGHT2分2R

〇松﨑 双獅(北眞舘)

×糸永 壮次朗(D-BLAZE)

1R 1′30″KO パンチ連打 糸永はボディ膝にてダウンあり

▼第2試合(株)イサミpresents KROSS×OVER スーパーファイト5大決戦‼️

KROSS×OVER GIRL’S KICK  -44kg FIGHT2分2R

×矢内 夏穂(KSR GYM)

〇太田 ひめり(修徳会)

判定0-3

▼第1試合(株)イサミpresents KROSS×OVER スーパーファイト5大決戦‼️

JUNIOR-MUAYTHAI-45kg FIGHT 2分2R

×三橋 暖心(士道館ひばりヶ丘道場)

〇岩佐 昌(D-BLAZE)

判定0-3

【第1部試合結果】

▼ポストリミナリーファイト第2試合KROSS×OVER KICK Sクラス-55kg FIGHT 3分2R

〇稲村健心(T-KIX GYM)

×山田 莉玖(ReBORN経堂)

1R 2′41″KO 左フック ※山田は右ストレートにてダウンあり

 ▼ポストリミナリーファイト第1試合KROSS×OVER PRO-KICK HEAVEY WEIGHT FIGHT 3分3R

×まほろ(北斗會中平道場)

〇筒井 康平(T’s KICKBOXING GYM )

2R 0′49″TKO 右ストレート ※まほろは2Rと3Rに右ストレートにてダウンあり

▼第15試合メインイベント KROSS×OVER MUAYTHAI LIGHTWEIGHT(-61.23kg)FIGHT 初代王座決定トーナメント決勝戦タイトルマッチ3分3R延長1R

〇佐藤 洸杜(T’S FIGHT CREW)

×立岡 大暉(リバーサルジム久喜WINGS)

判定3-0(30:27 30:27 29:28)
※佐藤が
KROSS×OVER MUAYTHAIライト級初代王者の座を獲得

新たに新設されたKROSS×OVER MUAYTHAIライト級初代王座決定トーナメント決勝戦。

1回戦、笠原 淳矢を相手に持ち前のパワーとパワフルな打撃で判定勝利を収めた立岡と、岡田 彬宏を相手にパンチでダウンを奪い判定勝利にて決勝に駒を進めた佐藤。KICKが主流のKROSS×OVERのリングにおいて存在感を示し、ベルトを腰に巻くのは立岡か?佐藤か?

1R、立岡の蹴り終わりに右ローを合わせて削りにかかるのは佐藤。これをカットできない立岡は自分の距離で戦えない。余裕を持って距離を詰めて佐藤の右肘一閃。一発の攻撃で立岡のこめかみから出血。

2R、蹴り合いでは分が悪いと判断した立岡は首相撲を選択、膝から肘まで繋げる。最初の攻防では有効に見えた立岡の首相撲であるが、2回目からは攻略され転倒させられてしまう展開に。このラウンドも佐藤は様子を見ながらロー、ボディパンチで削り続けた。

3R、歩いて距離を詰めてローキックを中心に仕掛けてきた佐藤。下がる立岡は完全に脚が効いてしまっており反撃できない状態に。無理して倒し切らない佐藤がローキックで痛めつけ続けて試合終了。

キャリアの差で完封した佐藤であるが、最後まで立ち続けた立岡の頑張りも評価される試合であった。

▼第14試合セミファイナル KROSS×OVER PRO-KICK SUPERFEATHERWEIGHT(-60kg)FIGHT 3分3R

〇横山 晏輝(リーブルロア/KROSS×OVER KICK第2代フェザー級元王者)

×アックス斧田(KIBAマーシャルアーツクラブ)

1R 1′30″KO パンチ連打

※斧田は右ストレート、ボディフックにてダウンあり

1R、正面から前進する斧田に横山は右ストレートを打ち抜く。いきなり勝機と見た横山は斧田をコーナーに詰めてラッシュで畳み込み、ダウンを先制する。

立ち上がる斧田に右ミドルを連発、左ボディフックまで繋げてダウンを追加。このままでは終われない斧田は再び立ち上がる。フラフラの斧田に横山が無慈悲な連打を浴びせて試合を終わらせた。

▼第13試合 KROSS×OVER PRO-KICK SUPERBANTAMWEIGHT(-55kg)FIGHT  3分3R

〇鈴木 力也(TEAM MAVROS/KROSS×OVER KICK スーパーバンタム級第2代王者)

×清水 俊貴(NEXT LEVEL渋谷/KROSS×OVER KICKフェザー級初代王者)

判定3-0(30:27×3)

1R、お互いにローキックの距離で探り合いから始まる。清水のローに合わせて冷静にジャブ、ストレートから奥脚のローまで繋げるのは鈴木。ディフェンスの上手い鈴木に清水は右ボディストレートを混ぜ、伸びるジャブから右ストレートで崩しにかかる。両者クリーンヒットはまだない。

2R、開始から鈴木の強烈な左右のローキックがヒット、清水の脚が赤くなり動きが鈍くなる。対する清水は痛いはずの脚で前蹴り、ローキックで応戦。脚を効かせた鈴木はパンチで深追いせず、最後まで削り続けた。

3R,行くしかない状況になった清水は前進、距離を詰めてパンチの攻防に持ち込みたいが、鈴木は冷静にブロッキングからジャブ、ロー、左ミドルを的確に叩き込む。清水は最後まで果敢に手を出し続けるが、攻撃の間を割り込むような鈴木のパンチが先に当たり続けて試合終了。

終始、有効打を冷静に当て続けた鈴木が元王者対決を制した。

▼第12試合KROSS×OVER PRO-KICK -72kg FIGHT 3分3R

〇新井 惇之(カスタム)

×久保 英輝(MIYABI GYM)

2R 0′59″KO パンチ連打

※久保は1Rパンチ連打にてダウン×2、2Rにパンチ連打にてダウン×2あり

▼第11試合KROSS×OVER PRO-KICK SUPERWELTERWEIGHT(-70kg)FIGHT 3分3R

×バシ・カニ・エビ(FJ KICK ASS)

〇中路 悠斗(習志野ジム)

2R 2′8″KO ボディ膝蹴りにてダウン×3

▼第10試合KROSS×OVER PRO-KICK MIDDLEWEIGHT(-75kg)FIGHT 3分3R

〇KENTA(チームアメザリ)

×平田 学(レンジャージム)

1R 0′35″TKO 右フック

▼第9試合KROSS×OVER PRO-KICK -59kg FIGHT 3分3R

〇貴哉(K-1ジム五反田キングス)

×白谷フィッシュ征也(FJ KICK ASS)

2R 0′36″TKO パンチ連打

▼第8試合KROSS×OVER PRO-KICK -69kg FIGHT 3分3R

×KOUTAROU(カスタム)

〇佐伯 健太(MIYABI GYM)

2R 1′22″TKO 左ストレートにてダウン×2

▼第7試合KROSS×OVER PRO-KICK LIGHTWEIGHT(-63kg)FIGHT 3分3R

×トミー・ケン(ウエストスポーツ)

〇野川 寛人(フリー)

判定0-3(26:30 26:30 27:30)

※トミーは3R、掴んでの攻撃により減点1

▼第6試合KROSS×OVER GIRLS KICK -52kg FIGHT 2分3R 

〇二ノ峰 かなこ(KFG URAWA)

×森井ミキ(Club TOSHI) 

1R 1′10″TKO 右ストレート

1R、開始から両者、額がぶつかる距離でパンチの乱打戦へ。1分が経過したところで森井の目尻から出血、ドクターチェックが入る。勝機と見た二ノ峰は左右のパンチで森井の顔面を狙い撃ち。再度出血の見られる森井を見てレフェリーが試合を止めた。

▼第5試合KROSS×OVER PRO GIRLS-KICK -46kg FIGHT 2分3R

〇鈴 らん(PHOENIX)

×錦 知沙(FIGHTBASE K-ALPHA)

1R、両者静かな立ち上がりで遠い距離から蹴りをけん制し合う。圧力をかけていく錦に距離を取って左ミドルを徹底するのは鈴。懐に入ってくる錦に対して左ストレートを合わせたところでラウンド終了。

2R、開始から錦は鈴の前蹴り、左ストレートを被弾しながらも突進し左右のパンチを振り続ける。迎え撃つ鈴は錦に対して必死に左ミドル、左ストレートを当て続けた。

3R、勢いの落ちた錦に鈴の左ストレートが何発も当たり前蹴りで突き飛ばす場面が目立つ。それでも錦は最後まで攻撃し続けることに拘り前進しながらパンチを振っていく。

終始、錦の猛攻に対して的確に攻撃を当て続けた鈴が勝利した。

▼第4試合KROSS×OVER PRO-KICK SUPERLIGHTWEIGHT(-65kg )FIGHT 3分3R

△菊地 陽太(極真拳武會)

△クボジム太郎(クボジム)

2R 1′00″ノーコンテスト 偶発的なバッティングにより菊地が負傷

▼第3試合KROSS×OVER PRO-KICK -61kg FIGHT 3分3R

〇坂口風太(レンジャージム)

×中林”ブウ”卓也(SUN GYM)

1R 1′06″TKO 右フック

▼第2試合KROSS×OVER PRO-MMA FEATHERWEIGHT(-65.8kg )FIGHT 5分2R

星野 柊哉(OOTA DOJO)

佐藤 大知(THE BLACK BELT JAPAN)

※試合中止

▼第1試合KROSS×OVER PRO-MMA FLYWEIGHT(-56.7kg)

FIGHT 5分2R

×佐藤 匡平(KRAZY BEE KOSHIGAYA)

〇鷲頭 優斗(リバーサルジム川口REDIPS)

1R 4′15″TKO パウンド

▼プレリミナリーファイト第5試合KROSS×OVER KICK Sクラス -60kg FIGHT 3分2R

〇与座 慶大(忍會)

×西脇 櫂(team NOVA)

2R 1′01″KO 右フック ※西脇は2R、カーフキックにてダウンあり

▼プレリミナリーファイト第4試合KROSS×OVER KICK Sクラス-58kg FIGHT3分2R

×吉岡 洸希(TSK japan)

〇龍桜(Be Cool)

1R 2′30″KO 右ストレートにてダウン×2

▼プレリミナリーファイト第3試合KROSS×OVER KICK Sクラス-53kg FIGHT 3分2R

〇畔栁 琉基(MtF MUGEN GYM)

×中村 貞士(フリー)

判定3-0

▼プレリミナリーファイト第2試合KROSS×OVER KICK Sクラス -65kg FIGHT 3分2R

〇志賀野 真人(TSK JAPAN)

×西本 桜祐(team NOVA

判定3-0

▼プレリミナリーファイト第1試合KROSS×OVER KICK Sクラス -62.5kg FIGHT 3分2R

×石井 明心(AX GYM)

〇守屋 凱琉(RAUSU GYM)

判定0-3

▼オープニングファイト第7試合(株)イサミpresents KROSS×OVER スーパーファイト4大決戦‼️

KROSS×OVER KICK Sクラス -56kg FIGHT  3分2R

〇谷田貝 海吏(CYCLON GYM)

×横山 琉希(SUCCEED GYM)

判定2-0

▼オープニングファイト第6試合KROSS×OVER MUAYTHAI Sクラス -53.5kg FIGHT 3分2R

〇駒木根 稔和(TSK Japan)

×落合 靖将(モテるジム)

判定2-0(20:18 20:18 19:19)

▼オープニングファイト第5試合(株)イサミpresents KROSS×OVER スーパーファイト4大決戦‼️

KROSS×OVER MUAYTHAI Sクラス -52.5kg FIGHT  3分2R

〇竹中 悠獅(鍛錬会)

×桜臥(MIYABI GYM)

1R 0′47″TKO 右ローキック

▼オープニングファイト第4試合(株)イサミpresents KROSS×OVER スーパーファイト4大決戦‼️

JUNIOR -MUAYTHAI-40.5kg FIGHT 2分2R

〇高橋 琥珀(泰山會)

×石井 誠(MIYABI GYM)

判定3-0

▼オープニングファイト第3試合(株)丸本presents『宿命 23』3対3チーム対抗戦

"関西の雄"MA楠誠会館選抜vsKROSS×OVER選抜 大将戦

KROSS×OVER KICK -46kg FIGHT 2分2R

〇髙木 修(MA楠誠会館)

×佐伯 蓮(MIYABI GYM)

1R 1′54″TKO ボディ膝蹴り
※対抗戦はKROSS×OVER選抜が2-1で勝利し、(株)丸本様より賞品が贈呈された。

▼オープニングファイト第2試合(株)丸本presents『宿命 23』3対3チーム対抗戦

"関西の雄"MA楠誠会館選抜vsKROSS×OVER選抜 中堅戦

KROSS×OVER KICK -44kg FIGHT 2分2R

×森 響斗(MA楠誠会館)

〇鈴木 遙瑠(MIYABI GYM)

判定0-3

▼オープニングファイト第1試合(株)丸本presents『宿命 23』3対3チーム対抗戦

"関西の雄"MA楠誠会館選抜vsKROSS×OVER選抜 先鋒戦

KROSS×OVER JUNIOR-KICK -31kg FIGHT 2分2R

×荒川 凛之介(MA楠誠会館)

〇太田 大賀(修徳会)

判定0-3

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